買取業者とのトラブル事例
こんなトラブルに巻き込まれないように、ということで、反面教師として事例を挙げますから参考にしてくださいね。
フェンダーを事故で凹ませたことのある車の出張査定を頼みました。
車のオーナーは、査定の際に「フェンダーを事故で凹ませている、修理屋がどういう方法で修理したのかはわからない」と伝えました。
営業マンの見立てでは、フレームまでは修理していなだろうということで無事故車扱いとなり、100万円の買取価格が付きました。
売買契約書には、
「事故などで修復歴があった場合はキャンセル又は減額の可能性がある。」
という一文がありました。
そこで、署名捺印の前に
「事故を起こしたことがあるので返品にならないか?」
と念を押したところ、営業マンが
「会社に戻って確認するが、返品や減額の可能性は無いでしょう。」
と言うので、売買契約を結びました。
ところが3日後に買取店から車の元オーナーに連絡があり、
「事故の修理の際に、フェンダーを切り取って溶接したことが、オートオークションに出品したら判明したので、査定金額を70万円に減額して支払うか、合意できないなら車を返品する。」
こんなトラブルに会わないためにはどうしたらいいでしょうか。
まず、査定は営業マンなどではなく、査定のプロである「中古車査定士」に頼むべきです。「中古車査定士の資格を持っている方に査定をお願いします。」と、買取業者にはっきり伝えましょう。
そして普段から車の修理点検内容を把握して、記録簿を大事にしましょう。何をどう修理したか人に説明できる位知っておくこと。買取会社に隠さないこと。それがトラブル回避につながります。



