チョットした不具合も査定士に言うべき?
車を売却する時は、その事故歴や故障歴を査定士に伝えた上で見積りをしてもらいます。でも、故障とまでいかない、ちょっと不具合がある場合はどうすればよいでしょう?
愛車の調子の良し悪しはオーナーが一番良く知っていますね。間欠ワイパーを使うとガラス面をこすって音がする、とか、リアシートのシートベルトの巻き戻しがちょっと悪い、とか、故障ではないちょっとした車の癖というのは、皆経験があることと思います。車の査定の時は正直に申告しなければいけない、ということが頭にあっても、どこまで伝えればいいのか迷いますね。
査定士はプロですから、査定時には、車に不具合がないかどうかを当然チェックします。車は物ですから、当然経年劣化が起こります。査定士は、すべてのパーツが新品同様の状態を期待しているわけではないのです。ここの調子がちょっと悪くて・・・と親切に教えてあげれば親切ですが、些細な不具合があるのを、言い忘れたのを、隠していたと責められることにはならないでしょう。そういう不具合は、査定士が見つけるべき箇所なのです。
しかし、あきらかに運転上支障がでるような不具合は、正直に伝えるべきです。
例えば、
「クラッチがかなり減っているようで滑ります。もう交換時期かもしれません。」などと自分から言えば、査定士が自分で気が付くにしても、おっ、正直なお客さんだな、と好印象を持ってもらえます。
愛車の状態で気になるところは、やはり査定士に伝えておいた方が気分が楽、というのなら、査定前にメモを作っておけば、査定当日には、それを見ながら冷静に車の状態を説明できますね。そのような細かい気遣いも、査定をスムーズに進めて商談を良い方向に持って行くことに結び付くでしょう。



