ガリバーのクレームガード保障とは
どんなに大事に乗っていた愛車でも、売却した後で故障が発生する可能性はありますよね。売却後に、あなたの車に不具合が発生しました、と連絡があったらどうしますか?
車業者のガリバーでは、クレームガード保障という保険を販売して、車の売主を保護しています。ガリバーは中古車買取と販売の両方を行っています。
クレームガード保障とは、「あなたが売却した車を、新しい買主に売った業者が、なんらかのクレームを受けた場合、売却後○ヶ月以内なら買取店が問題解決しますよ、売主は何もしなくていいですよ」という保険です。
保険料は数万円なので、クレームガード保障を付けると、結果的に買取価格がその分下がるのと同じですね。
数か月間もあなたの車に起こるかもしれない故障のことを元オーナーが心配しなくてはいけないとは、ずいぶん売主に不利な保険なような気がしますね。オートオークションで競り落とした車の不具合を理由に売買が不成立になるのは、せいぜい競り落としてから10日以内というのが一般的ですから、数か月という期間がいかに長いかおわかりでしょう。
あってはならないことですが、売主がメーター戻しや水没歴などを隠して売った場合は、契約解除するというのが業界のきまりで、通常そのような文言は契約書に織り込まれています。しかしそれ以外の一般的な故障を見抜いたり、そのリスクを織り込んだ査定価格を決めるのは、当然買取店の仕事です。
納得がいかないままクレームガード保障を契約した方はいませんか?その場合は、車の売買契約書の裏側をもう一度読み返してください。車両引渡日までにクレームガード保障をキャンセルする場合は、違約金の発生はないと書いていませんか?それなら保険料は全額戻って来るので、損はしませんね。
車の売買時には、査定士が急いで商談を進めようとしても、相手のペースに乗ってはいけませんよ。わからないことはそのままにせず、納得がいくまで質問してください。



